Club Barracuda第五回
トラックに追突されたカヤックという珍しい経歴を持つBlue moon、お友達に描いてもらった絵があるためスキンをはがすのをかなり迷っていたのだがついに決心してフレームをむき出しに。絵の方は無事なのだがハルに回り込んでいる部分を平面に戻すことはかなりむずかしそう。どうするのだろう?
さて、G-Base内部ではClub Barracudaが寒さにもめげず開催されている。
三蔵艇、いいペースで進んでいる。ニーブレースの削りの仕上げに入りこのあと取付。ただ、午後はエンドピースの形状をあれこれ悩んでいて少々スローダウン。
ひつG艇こだわりのWide=455を着々と仕上げつつある。タイプ的にはかなり緻密と見た。
青さん艇もひつG艇とほぼ同ペース。三人ともノミの扱いが少し慣れてきたのかニーブレースの裏側の削りも段々要領が良くなってきている。
形をどういじれば性能がどう変わるかというのはあまりにも変数の多い関数を扱っているようで全く答えが出ない。極端になってくれば「違う」と言えるのだがちょっとくらいだと個性とか個体差の範囲になってしまう。質問に的確にこたえられなくてごめんなさい。というか解答ないし。
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