« 手作り箸 | Main | 18th Club Barracuda »

キャンプはいいね!

Dsc_2859

いろいろ食べたウニの中でBest3に入る、いやThe best of the bestかも知れない位にうまかった!!眺めのいいところで天気がいいと何でも食べ物がうまく感じるのだけどそれを割り引いてもうまい。さらに値段の安さを加味するとダントツで最高!
稚内のスーパーで売ってた礼文島産のもの。色がオレンジ色で身はしっかりして味は濃厚。初の宗谷方面だったがこれを食べられただけとしてもホント来て良かった

Dsc_2816

今回新調したのが左側のスクリーンタープ。Coleman社のWeather Masterシリーズのもの。不等辺六角形なのだがすべての面が布地とメッシュの切り替えが可能。四面はファスナーを開けての出入りや風を入れることが可能。天井に二カ所ベンチレーションあり。天候に対しては使い方のバリエーションでかなりの対応が可能。こういった物は日進月歩で良くなっているもんだと実感。早く欲しかったな〜。一昨年のゴールデンウィークの猪苗代で夜寒さに震えながら隣のサイトのスクリーンタープをうらやましく見ていたのを思い出してしまった。

Dsc_2753

今回もう一つ調達したのがこれ、ホリデーロード社のダッチオーブンストーブという名の焚き火台。直火禁止のキャンプ場が増えてきているのでこのところいろいろ探していた。スノーピーク社の焚き火台が多分一番売れていると思われるし折りたたみが出来たりでなかなか良いのだがいろんなパーツがすべて別売りでトータルではかなりの値段になってしまう。その点HR社は畳めない分丈夫だし中にダッチオーブンを入れればスペースをさほど取らず合理的というところに軍配。ダッチオーブンにたっぷり中身が入ると相当な重量になるためちょっとでも重心が低い方が見た目にも安心。 ただ、今回気がついたのは焚き火台はもう一つ必要ということ。もう一つの方で薪を燃やして熾になってきたら料理用の方に移すのがベスト。火力も強く安定して煙もススも出ないので料理に使う場合は熾火が一番。 ガスカートリッジは日本では再充填出来ないためゴミばっかり出るしホワイトガソリンはランニングコストがかかりすぎ。その点焚き火は仕事柄たくさん出る木の端材の処理にもなるし一石二鳥。鉄の加工はあまり得意ではないけど一つ作ってみようかな?熾火を作るためだけであればかなりシンプルで良さそう。

Dsc_2836

|

« 手作り箸 | Main | 18th Club Barracuda »