ガンちゃん着々

樹脂工程の２回目、ガラスクロスの目をエポキシで埋めていく作業。

結構いい感じになってきている。楽しみ楽しみ。バーニングペンで焼くのはやめにしてアクリル絵の具でフネの名前を書いたり何か絵を描くとのこと。色が気に入って買ってきたという絵の具がトールペイント用の物だったのでステンシル作りをして柄付けをしてみてはと提案して来た。

剪定してあまりにもったいないので一本だけケヤキの丸太を取ってあるとのこと、痛んでしまうと惜しいので今回はチェンソー(Hasqvarna254XP 1８inch-bar)を持参。ガンちゃんのは高所で使うための小さいタイプなのでバーは多分１０インチ。このケヤキ、元口で多分直径５０cmくらいある大物なので良く倒したな〜とちょっと感心。 早速墨を打って四面をタイコ挽きし角材に加工なのだが硬いのなんの。結局二時間くらいかかってやっと四角柱に。疲れた〜。コシが再発しそう。途中休憩がてらガンちゃんにチェンソーでのブラッシングを指導。さすがチェンソーに慣れているのと結構器用なのですぐコツを飲み込む。こっからの板に挽く工程は志木で簡易製材機でやることにして来週持ってきてもらうことにした。刃を縦挽き専用にチューンしてあるので楽なハズ。