なつかし〜!
写真も文も多く情報量はものすごい。編集チームの意気込みが伝わってくる。そうそう、編集長は石川次郎。
三号からは宝島という名前に変わった1973年発行植草甚一編集「ワンダーランド」の創刊号と二号。こっちは読ませる方に重点をおいているためか紙質も製本もコストを抑えていて300円だ。執筆陣が(今見ると)錚々たるラインナップ!サブカルチャー雑誌の草分けだ。でも、当時そんなジャンルがあったかな?アングラでもないし、ちょっとヒッピー?
このころはテレビを持っていずもっぱらレコードとかカセットを聴きながらもの作りをしていた(オーディオには結構凝っていたカモ)。友人と時折コンサートへも行って気が向くとパンフレットを購入。(Lynyrd Skynyrdのも買っときゃよかった!)中をパラパラめくっていると往時が偲ばれてしばし見入ってしまった。メチャメチャビンボーだったけどすごく充実していた気がするなぁ〜。ホントになつかし〜
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