革のヤッケ
革の端材を見ながら急に思いついて服を作り始めた。ナイロンヤッケを着てコーヒーの焙煎をしてて最後にドラムをフレームから外したときにヤッケにくっついて溶けてしまったのがきっかけ。
洋裁は母がやっていたので子供の時から身近ではあるものの実際の細かい作業を見ていたわけではないので技やら手順やらは全く分からない。型紙にいたっては完璧に素人だ。
ハードルついでにポケットも付けてみた。コレは割と成功!このあたりはレザークラフト的に進められるので気も楽。
裏地の取付のときかなり苦労しながら完了したがどうも背中側がつっている感じ。裏地がかなり短いのである。しょうがないので首のあたりをほどいて革の下地にロゴを貼り付けた物を足してごまかす。おお〜、瓢箪から駒で何だか雰囲気が出た。それにしても厚物縫いはさすがにミシンにとってはハードだしミシンの使い方をちゃんとは知らないので時折おかしなことに。丁度ベッド製作に来ていたジェフリーにミシンのレクチャーを受けられたのはラッキーだった。 細かく見ると直したいところだらけだがまあいい雰囲気が出たと思う。服を作るのって結構面白いカモ。
色んな形・サイズの物があるので長方形にカットしてつないでいく。ある程度のサイズになったら各パーツを切り出す。ラグラン袖にしてしまえばかなり直線だらけなので楽なのではと甘い予想をしてみる。
袖と身頃はすいすい縫えたのだがフードとの合わせ方にかなり苦労したがまあ何とか形になった。ここまでは比較的すんなりと。さて、試着したのはいいが脱ぐときにシャツから何から全て一緒に脱げてしまった。やはり裏地がないと…。やはりハードルは高かった。
ハードルついでにポケットも付けてみた。コレは割と成功!このあたりはレザークラフト的に進められるので気も楽。
裏地の取付のときかなり苦労しながら完了したがどうも背中側がつっている感じ。裏地がかなり短いのである。しょうがないので首のあたりをほどいて革の下地にロゴを貼り付けた物を足してごまかす。おお〜、瓢箪から駒で何だか雰囲気が出た。それにしても厚物縫いはさすがにミシンにとってはハードだしミシンの使い方をちゃんとは知らないので時折おかしなことに。丁度ベッド製作に来ていたジェフリーにミシンのレクチャーを受けられたのはラッキーだった。 細かく見ると直したいところだらけだがまあいい雰囲気が出たと思う。服を作るのって結構面白いカモ。
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